vol.16 私のパートナーは何度生まれ変わっても、姿・形をかえて側にいる。
私のパートナーは何度生まれ変わっても、姿・形をかえて側にいる。
といえば、素敵💛と思うかもしれないが、ずーーーとだ。
ちなみに、今世は友人に「彼氏紹介して~」と何気に言う私。
「いいよ、おすすめが二人いるけども」
「Yちゃんのおすすめの方でお願いします」
「う~ん、どっちがいいかな~」
と、当日紹介してくれたのが、今の夫である。
彼を見た時に私は
「また、この人か」
と思ったものだ。そして自分で、あれ?どうしてこんな風に思ったんだろ?
と思いながら、自己紹介へ。
顔は好みでした。
あとは私とは反対のタイプで、足らないところを補填するように惹かれあいましたが、価値観の違いや生活習慣の違いで、ぶつかるようになります。
何度か別れようと思ったけれども、真摯な態度で謝れる。
私も彼に不誠実なことをし(あ、浮気とかではないですよ)、彼も別れようとするのですが、なぜか上手く別れられないのです。
そう。
これもやはり、運命の相手。
瞑想すると白人の男性で金髪の肩ぐらいの長さのイケメンが、いつもやってきます。
で、このブログで何度も書いていますが、私も金髪の美女なのです。
2人は相思相愛な大人な関係。
焼けつくような恋の相手でなくて、尊重しあいながら愛を深めている関係。
そして理想の男性はだんだんと姿を変えて、今の夫の姿になるのです。
私は、どうして?と尋ねます。
理想の男性と、今の夫の雰囲気が全く違うのです。
すると理想の彼は
「僕たちは相思相愛な関係でしょ。でも僕にも悪い部分がある。それを再現させたのが今の君の夫だよ」
「ええ~。そんなあ」と。
金髪美女の私が、段々と今の私の姿になっていきます。
そして
「いつも愛してるよ」と気障なセリフを言い、去っていきました。
たしかに、前世の神父のときは、結婚してませんので、夫の魂は村の女性として三角巾をし、籠をもって差し入れに来てくれました。
そして、恋する熱っぽい視線をくれるのです。
前世をいくつ遡っても、恋人ポジションに夫はいます。
私がパトロンとなり、若い画家を養うというフランス貴族時代の記憶をみても、私の心を揺れ動かす存在として、どうやら夫は登場するようです。この時は既婚者ですので、夫との関係はプラトニックです。
遡るといつも側にいる存在。
一目見た時に、またこの人か。
と思ったのも納得です。
別れたくてもなぜか別れられなかったり、復縁したり。
すでに、貴方のパートナーも何度生まれ変わっても側にいる存在のなのかもしれませんね。
一葉より