vol.10  Ⅵ 私のブループリント~生まれる前に決めてきたこと①~

vol.10  Ⅵ 私のブループリント~生まれる前に決めてきたこと①~

 
以前、告知した通り、エネルギーワークで、私のブループリントを探す旅にいってきました。
 
ブループリントって何?という方のために、ちょこっと解説。
 
 
人には前世というものがあります。
私たちは何度も輪廻転生しています。
 
そして今回は、このことをするために生まれるわ!
行ってくる!
応援してね!
と、天使や精霊にお願いをし、忘却の川をわたり生まれてきました。
 
 
忘却の川という方もいますし、忘却のスープという人もいます。
 
地球というところに、「生」をうけようと思ったならば、今までの経験や知識を忘れて生まれてくる。
というのが地球、ガイアの法則のようです。
 
若い星であるガイアも争いを好みません。
 
楽園をつくり、楽園に人々が住むとガイアも汚されることなく快適です。
 
人々の愛の囁きと、慈しみ、音楽のなかで生きたいとガイアも思います。
ですから根っからの悪人はガイアで、生まれることはできない設定のはずです。
 
え、でも悪人はいるよ。
と思いますよね。
 
そうです、います。
 
地球に生まれてくる赤ん坊に、根っからの悪人はいません。これは内部の話。
 
 
外部からは干渉できるのです。
 
例えば、あなたが悪人で「奴隷を作りたい」と思った宇宙人だとします。
 
奴隷には文字や絵、文化というものを発展させると解放運動がおこることが予想されるので、文字も絵も禁止します。
コミニティを作ることも禁止する。
 
奴隷は戦争に使いたいと思っている。
武器の扱いを幼いころから教え、武術も叩き込みます。
 
でも、反乱は困るので、主には絶対的な忠誠を誓わす。
 
これを赤ん坊の頃から教育として行う。
貧困にあえぐ所なら、お金をちらつかせれば、一発okです。
 
親を懐柔し、地域を懐柔し、あげくは国を懐柔する。
 
 
これで奴隷の出来上がり。
 
いくらガイアが楽園を作りたいと思っていても、できない理由があるのです。
 
他者の命と人権を軽んじ、己の利益だけ追及する者がいる。
 
 
これが昔から若い星、ガイアを「悲しみの星」と呼ばれている所以です。
 
 
で、これを地球人以外は知っているのです。
奴隷生産されているガイアの状況を。
 
これを宇宙人のあなたなら、どうしますか?
 
 
あなたは、悪意のない宇宙人です。
文明がすすみ、人権と環境保持・自由を重んじる星に住んでいるのです。
 
そして、自分は十分に幸せで常に、満ち足りています。
 
でも地球の悲しみの現状が、あなたたちの星に情報として流れてくるのです。
 
この地球の状況を何とか打破したい!
と思ったあなたと私は、地球での転生希望をガイアに掛け合うのです。
 
悲しみのガイアは喜びますが、一人や二人の力では状況は変えられません。
 
進んだ星々の「平和と愛と調和」を重んじる種族のなかから、地球で「人間」へと生まれる仲間を募ります。
 
なぜかというと
地球人は何度転生しても、しみ込んだ「奴隷習慣」からは抜けだすことができません。
 
ならば数千人、数万人という仲間を募ろう!
 
私たちは、ガイアの悲しみをなくすために何度も会議を重ねます。
 
 
忘却の川を渡って私たちは生まれます。
自分が何者なのか、何の目的をもって生まれてきたのか忘れています。
でも、仲間たちがエネルギー体となって、私やあなたを常にサポートしてくれます。
 
魂の波動が高いあなたは、天使や龍、精霊と呼ばれる宇宙種族のサポートを直観として受け取ることができます。
 
あなたは、自由を愛し、人生を楽しむという癖が成長するにつれて顕著にあらわれます。
 
それを見て肌で感じた、地球人の魂はよい方向に感化されていくはずです。
 
戦闘民族ではなくても、私たち日本人も働きアリと同じです。
 
社畜という人もいます。
会社に飼われているということです。
 
「本当にあなたは自由で人生を楽しんでいますか?」
というのを言葉で態度で、一石投じます。
 
あなたや、私だけではありません。
星々の「幸せのエネルギー」を詰め込んだ魂たち。
 
地球内部に生まれて変えていく。
 
これが私の大きなミッションの一つでした。
 
宇宙人のわたしが初めて地球に降り立つ前のミッション。
 
「地球の波動を軽くすること」
 
 
でも、わたしは、何度も転生していくうちに、憎しみと怒りと悲しみを沢山経験していくのです。
 
このままでは、地球の波動を軽くするどころか、重いほうに加担してしまう。
 
だから、今回は自分の魂を救うために生まれてきました。
 
これは何度かこのブログに書いていますね。
 
そしてあとの二つの約束を忘れてしまった。
 
 
使命を思い出させるというのがヒーラーの鮎ちゃんのブループリント。
 
残り二つはまた明日にでも書きますね。
 
つづく