vol.10  Ⅵ 私のブループリント~生まれる前に決めてきたこと①~

vol.10  Ⅵ 私のブループリント~生まれる前に決めてきたこと①~

 
以前、告知した通り、エネルギーワークで、私のブループリントを探す旅にいってきました。
 
ブループリントって何?という方のために、ちょこっと解説。
 
 
人には前世というものがあります。
私たちは何度も輪廻転生しています。
 
そして今回は、このことをするために生まれるわ!
行ってくる!
応援してね!
と、天使や精霊にお願いをし、忘却の川をわたり生まれてきました。
 
 
忘却の川という方もいますし、忘却のスープという人もいます。
 
地球というところに、「生」をうけようと思ったならば、今までの経験や知識を忘れて生まれてくる。
というのが地球、ガイアの法則のようです。
 
若い星であるガイアも争いを好みません。
 
楽園をつくり、楽園に人々が住むとガイアも汚されることなく快適です。
 
人々の愛の囁きと、慈しみ、音楽のなかで生きたいとガイアも思います。
ですから根っからの悪人はガイアで、生まれることはできない設定のはずです。
 
え、でも悪人はいるよ。
と思いますよね。
 
そうです、います。
 
地球に生まれてくる赤ん坊に、根っからの悪人はいません。これは内部の話。
 
 
外部からは干渉できるのです。
 
例えば、あなたが悪人で「奴隷を作りたい」と思った宇宙人だとします。
 
奴隷には文字や絵、文化というものを発展させると解放運動がおこることが予想されるので、文字も絵も禁止します。
コミニティを作ることも禁止する。
 
奴隷は戦争に使いたいと思っている。
武器の扱いを幼いころから教え、武術も叩き込みます。
 
でも、反乱は困るので、主には絶対的な忠誠を誓わす。
 
これを赤ん坊の頃から教育として行う。
貧困にあえぐ所なら、お金をちらつかせれば、一発okです。
 
親を懐柔し、地域を懐柔し、あげくは国を懐柔する。
 
 
これで奴隷の出来上がり。
 
いくらガイアが楽園を作りたいと思っていても、できない理由があるのです。
 
他者の命と人権を軽んじ、己の利益だけ追及する者がいる。
 
 
これが昔から若い星、ガイアを「悲しみの星」と呼ばれている所以です。
 
 
で、これを地球人以外は知っているのです。
奴隷生産されているガイアの状況を。
 
これを宇宙人のあなたなら、どうしますか?
 
 
あなたは、悪意のない宇宙人です。
文明がすすみ、人権と環境保持・自由を重んじる星に住んでいるのです。
 
そして、自分は十分に幸せで常に、満ち足りています。
 
でも地球の悲しみの現状が、あなたたちの星に情報として流れてくるのです。
 
この地球の状況を何とか打破したい!
と思ったあなたと私は、地球での転生希望をガイアに掛け合うのです。
 
悲しみのガイアは喜びますが、一人や二人の力では状況は変えられません。
 
進んだ星々の「平和と愛と調和」を重んじる種族のなかから、地球で「人間」へと生まれる仲間を募ります。
 
なぜかというと
地球人は何度転生しても、しみ込んだ「奴隷習慣」からは抜けだすことができません。
 
ならば数千人、数万人という仲間を募ろう!
 
私たちは、ガイアの悲しみをなくすために何度も会議を重ねます。
 
 
忘却の川を渡って私たちは生まれます。
自分が何者なのか、何の目的をもって生まれてきたのか忘れています。
でも、仲間たちがエネルギー体となって、私やあなたを常にサポートしてくれます。
 
魂の波動が高いあなたは、天使や龍、精霊と呼ばれる宇宙種族のサポートを直観として受け取ることができます。
 
あなたは、自由を愛し、人生を楽しむという癖が成長するにつれて顕著にあらわれます。
 
それを見て肌で感じた、地球人の魂はよい方向に感化されていくはずです。
 
戦闘民族ではなくても、私たち日本人も働きアリと同じです。
 
社畜という人もいます。
会社に飼われているということです。
 
「本当にあなたは自由で人生を楽しんでいますか?」
というのを言葉で態度で、一石投じます。
 
あなたや、私だけではありません。
星々の「幸せのエネルギー」を詰め込んだ魂たち。
 
地球内部に生まれて変えていく。
 
これが私の大きなミッションの一つでした。
 
宇宙人のわたしが初めて地球に降り立つ前のミッション。
 
「地球の波動を軽くすること」
 
 
でも、わたしは、何度も転生していくうちに、憎しみと怒りと悲しみを沢山経験していくのです。
 
このままでは、地球の波動を軽くするどころか、重いほうに加担してしまう。
 
だから、今回は自分の魂を救うために生まれてきました。
 
これは何度かこのブログに書いていますね。
 
そしてあとの二つの約束を忘れてしまった。
 
 
使命を思い出させるというのがヒーラーの鮎ちゃんのブループリント。
 
残り二つはまた明日にでも書きますね。
 
つづく
 
 
 
 
 

 

vol.9  Ⅴ 私と守護霊八千代さんとの出会い

 

vol.9  Ⅴ 私と守護霊八千代さんとの出会い

 

ようやく守護霊さまの登場です。

 

着物美人さんです。

イメージ画像です~

もう今から14年ほど前のおはなし。

 

オーラの泉」という番組がスピリチュアルの世界の扉をオープンにし、オドロオドロした死後や死者や守護霊、前世をわかりやすくひも解いてくれたように思います。

 

この日は節分。

家族で「鬼はあ~外。福は~内」と言いながら豆まきをしました。

とっても家の中の「気」が清々しくなったように思います。

 

後片づけをしてベッドに入りました。

 

途中で私は夢をみました。

夢に起こされた、というような感覚です。

 

「今から悪いものが窓から入ってきます。私たちも祈祷しますがあなた達も頑張りなさいね」

 

といい、着物美人が登場するのです。その時は和装の喪服姿です。

援護にパーマのかかったおばちゃんも登場します。

 

「わあ、ありがとうございます!」

と私は素直に受け入れ、夫と子供を呼びにいき、お経を唱えて下さっている後ろで、私たち家族も手を合わすのです。

 

「きます!」と。

いう声が聴こえたように思います。

 

「え」

と思ったときはわたしは、仏壇の間ではなくて、ベッドの上で子供を挟んで川の字で寝ており、その寝ている自分の体に戻るような感覚がおこりました。

 

同時に窓から

 

グワーーーと、黒い靄の塊が

ドーン!

と音を立てて寝室にはいってきました。

 

私たち家族の身体は衝撃で浮き上がるほどです。

足元から黒い靄が這い上がってくるのです。

 

きゃああーナニコレ!

怖いと叫びますが声はでていません。

 

俗にいう金縛り状態です。

 

身体はゾワゾワして気持ち悪さと苦しさで、なんとかしなくては。

と思い、暴れ倒して金縛りの解除に成功!

 

ガバリと起きて、こどもと夫に怖いから起きて!と言っても起きてくれないのです!

 

そしてそんな怖いことがあるなら、電気をつけてテレビみて朝まで待てばいいのに。

またもや私は寝てしまうのです。

 

またもや、金縛りの開始で恐怖の時間が繰り返されます。

 

街中に住んでいてたえず、車の音やなんらかの音が聞こえるのに、その日は絵の具で世界を塗りつぶしたかのように、漆黒の闇と静けさ。

 

時計をみるとやはり、夜中の2時過ぎ。

そう、世にいう「丑三つ時」

 

金縛りからの解放が終わったのは、朝の4時半ごろでした。

 

漆黒の闇から解放され、いつものように音と街灯のあかりが戻ってきました。

 

朝の食卓の時間にわたしは、

この夜中の出来事を子どもと夫に伝えました。

 

夫はそういえば

「こわい~」とかって言ってたね、と。

 

ムカッ!

 

幼稚園にかよう息子は

「うん、昨日ね。僕も知ってるよ。窓から黒いのがはいってきて、僕たちの身体が吹っ飛んだよね」

 

と。

これにはもう一度、驚きました。

 

わたしは怖い夢の話を家族にしていたのです。出来事といっても、夢の割にはリアルだった、と。

 

現実だったんだ~と思いました。

そのときは、夢の女性にありがとうと言ったような言ってないような。

 

 

それから8年後。今からは6年前。まだ、スピリチュアルな友人の鮎ちゃんとの出会いはありません。

 

またもや別の友人の誘いで、シータヒーリングをきわめた女性の占いのようなものを面白半分でうけました。

 

その方はアニマルスピリッツが見えるようで、私は人魚にみえると。

おーと、ここでギリシャ神話時代の私に繋がります。

人魚で神官だったころの私ですね。

 

その方に、夢の女性に助けてもらったことを話ました。

 

「その後、悪いことがおきましたか?」

と尋ねられ、そういえば怖い思いをしただけで、すぐに病気や事故なんてことはなかったなぁと。

答えました。

 

「横にいらっしゃる守護霊さまに助けられたのですね。非常にあなたに似たかたで、今は白い着物をきてらっしゃいます」と。

 

「えええ。あの女性は守護霊さまですか~」

 

「祈祷師をしてらしたご先祖にあたる方のようですよ」

と。

 

なるほど~。能力者でしたかーーー。

 

で、その後、私自身もリーディングし、あの時のお礼をつたえました。

名前を尋その後

 

「八千代」という漢字が浮かんだ漢字

本当の名前ではなくて私が勝手につけたニックネームかもしれませんが、そのように、よばさせて頂いております。

 

今も意識すれば右肩後ろに、凛とした美しさと聡明さ、強さを兼ね備えた女性の八千代さんを感じます。

 

守護霊さまというのは、すでに神様であるという方もいます。

位は下の方だそうですが、私たち家族を守ってくれたありがたい存在です。

 

パーマをかけたおばちゃんもご先祖なのかもしれませんね。

 

 

人は一人で生きているのではなくて、見えない世界の応援部隊に存分に気にかけてもらっているのですね。

 

本当に私は満たされ、今日も幸せです。

 

ここまで読んだあなたにも必ず、見えない世界の応援団がいますので、感謝の言葉をかけてみてください。

喜んでくださるはずです。

 

愛する私たちから出来るだけ災いから遠ざけようという親心がありがたいものです。

 

ですが、人の悪口をいったり、人に怒ったりすると応援団は離れていくそうです。

口はまさしく災いのもとですね。

 

 

vol.8  Ⅳ前世から魂の旅へ

vol.8  Ⅳ前世から魂の旅へ

 

前回はギリシャ神話時代の前世の話をしましたね。

 

3年前から急に、スピリチュアルのお仕事をしている方々の友人が増えました。

これもわたしの守護天使が動き回ってくれた、お蔭様での出会いです。

いつもありがとうございます。

見えないけれども、守ってくれる人がいると思うだけで、ポカポカした気持ちになってきます。

 

前世。

果てしない旅路です。

 

魂の恋人と出会う。

というエネルギーワークがあり「面白そうピンク薔薇なので参加しました。これが3年前です。

 

実際は恋人だけではなくて、同性の仕事のパートナーかもしれません。

と。

うん、それでもいい。どんな人が自分の前に現れるのだろう。

ワクワクしながら、講師の言葉を聞きながら誘導瞑想へと入っていきます。

 

すると、思いっきり金髪ロン毛ストレートの碧眼の美女が現れます。

だれ、これ?!

あ、私だ。

 

となぜかわかるのです。

美女を捕まえて自分だというのは本当におこがましいのですが、なぜかわかるのです。

願望なのか?

と自分にツッコミを入れている間も誘導は続きます。

 

「またせたね」という講師の言葉とともに

 

パートナーが瞑想状態の私のなかに現れます。

 

光とともに、ギリシャ神話の男性神のような方が現れました。

彼の髪も金髪で、肩のあたりまであります。

髪の毛は男性にしては長めですが、胸板厚く、逞しいからだです。

 

お、おおお~。すごいのがやってきたな~ともう、私は傍観者です。

 

すると金髪の私が言うのです。

「いいえ、ちょうど今よ。逢いたかった」

 

二人抱き合います。

 

抱き合う感触まで伝わってきます。すごい!

恋しくて、気持ちが溢れてきます。

 

そして誘導瞑想は終わり、現実のお部屋に戻ってきました。

 

その時は、受講者が10人近くおり、私以外のみなさんは、

ちゃんと現実の自分の姿でした。

 

仕事上のパートナーがでてきたり、彼氏さんがでてきたり。と。

そういえば、これに参加した女の子たちは、お付き合いしている男性と1年後には結婚されていました。

私のパートナーはこの人だ、と確信を持てたのでしょうね。

 

さて、謎の展開のわたし。

 

講師に私の異変をつたえました。

 

すると、講師と主催してくれたスピリチュアルヒーラーの鮎ちゃんたちの霊視にも

「うん、一葉ちゃんだけすっごく綺麗な人だよね。耳がおっきくて尖っていて、賢者の杖をもっているね」と。

 

あ、確かに耳尖ってる!

と私も確認。

 

ですが、なぜその女性がでてくるのか、謎だなぁ。となりました。

美しいが凛とした強さのある女性です。

女性というか、少し男性的な中性的なところもあり、

うん。地球人ではないな。

もしかすると、レムリア期まで遡るとこの姿なのかもしれませんが。

今も不明です。

 

この人物を私は「エルフの私」と呼んでいます。

 

瞑想するとこの中性的なエルフが一年ぐらいでてきたのですが、あるとき、またもや金髪碧眼の女性が瞑想中に現れます。エルフと比べれば、かなり豊満な体系で女らしさとセクシーさが100%の女性が現れます。ウェーブのある豪華な金髪です。

 

はい、またもやなんだこれ?!

です。

 

この女神っぽいキャラも、わたしには、自分だという感覚があるのです。

 

で、この人物達はなんで現れるのかわからず、またもやエネルギーワークの講師に尋ねます。

 

「前回はエルフっぽい女性だったんですけれども、今度は女神っぽい人もチラチラ見えて自分だな、という認識があるのですが、これは何ですか?」と。

 

すると講師

「魂だと思いますよ。街中に住む人はアレもコレもしますよね。一つの身体に魂が2,3入ることは珍しいことではないのですよ。中には、龍が入ってる人もいますし、猿人なんかのときもあります」

 

たしかに、わたしは2.3個の仕事を平気で掛け持ちし、主婦業に子育て、趣味のサークルも手出ししている。あと介護も。

 

へ~~~と。

 

ちなみに、田舎で一つの仕事をしている人は魂は一つなんだそうです。

 

合ってる合ってないよりも面白い見解だな~とおもい、折り合いをつけて放置していました。

 

そして、今回の「私は私自身を救うために生まれてきた」

という前回と前前回のお話。

 

最後にスピリチュアルヒーラーの鮎ちゃんが

 

わたしの胃のあたりで

 

「世界が二つのライン、二つのエネルギーが交差してる。神様の世界と精霊の世界。両者は助け合い調和する」と。

 

キリスト時代からギリシャ神話時代。地球に降り立ったときの魂のラインを整えてもらい、とっても幸福感がいっぱいになりました。

 

ありがとう!

 

首と頭も繋がったからこれで、私自身のカルマの整理おわった~~~。

 

と思ったら!

 

最後に宇宙船のなかで倒れている私を発見!またもや金髪!

 

そのまわりには、レプテリアンも倒れてる!

 

ぎゃーーーー。

 

今度は、宇宙戦争時代のカルマ解消に繋がるのね~~~。

 

あー。

思いっきり宇宙人の私のハイアーセルフが見える!

 

でかっ!

地球人が特別小さいのね!

3メートルはあるな、うん、これ。

 

今度は魂の旅なのか?!

 

これは

ただいま、整理中ですー。

 

宇宙時代に行く前にもまだまだ、書かなくてはいけないことがあります。

 

つづく

vol.7  Ⅳ前世の旅~ギリシャ神話時代へ~

vol.7  Ⅳ前世の旅~ギリシャ神話時代へ~

 

 

前回で述べたように、2000年程前のわたしはイエス・キリスト磔刑のため、喪失、裏切り、絶望、そして憎しみと悲しみをしりました。

 

それを理解し自分を慰め癒しました。

 

実はこのキリストとの前世を克服するより前に、ギリシャ神話時代も非常にわたしに足枷をはめていました。

 

わたしの魂が相当古いのもおわかりですね。

そして思い出しきれないほどの前世を抱えていますが、思い出せるのは反対になんらかのカルマを抱えているということ。

 

さて、子どもの頃から今もですが、私はとても本が好き。

 

とくに気になるのは、やはり前世と関係しています。

 

その中の一つギリシャ神話へと入っていきます。

 

わたしは、ポセイドンのことがやたら気になる人生をおくっていました。

 

海神ポセイドン、海と地を治めています。体では胃の部分に当たります。ポセイドンとのカルマがあるためか、わたしは非常に胃が弱かったです。

 

彼の兄弟には天を治めるゼウス、体では頭の部分です。

 

また、冥界を治めるハデスは子宮にあたるそうです。

 

ポセイドンもゼウスもですが、女が大好きです。

女神も好きだし、人間の女とも関係をもっています。

 

伝説のアトランティスは、ポセイドンと人間の女との地でもあり、息子達に治めさすが血が薄くなると堕落もはじまり、怒った神々、ポセイドンとゼウスによって滅ぼされます。

 

さてわたしの前世のギリシャ神話時代へとはいっていきます。

 

わたしは、とってもセクシーな人魚の姿ですが、神様に仕えた巫女でもあります。

祈り、神託を受けて海を癒し、海に住む魚たちを愛して、海の秩序を守っていました。

があるとき、攻め込まれて神殿は破壊されてしまいました。

 

ここで私と鮎ちゃんの記憶の違いが生じました。

鮎ちゃんはスピリチュアルヒーラーです。

 

わたしは、神殿に攻め込んできたのはポセイゾンの軍勢と記憶し、

鮎ちゃんの透視では、ポセイゾンの神殿をわたしが守っていたが守りきれなかった。ということ。

 

いずれにしても神殿は攻め込まれ、瓦礫の山をまえに悲しみはひとしおです。

仲間を失い、無力感と喪失感。

 

 

 

わたしは、手にパンドラの箱のカギを手をもち、深く深く潜っていきます。

 

パンドラの箱とは、ゼウスはかつて人間は男しか作りませんでした。

 

男性しかおらず災難が無い世界に、パンドラという女性がおくられます。

 

すべての悪と災いを封印した箱を、大地と豊穣の女神パンドラにゼウスはもたせました。

決して開けてはならないと伝え。

ですが、彼女は好奇心に負けて、開けてしまい人間界に「災いと悪」が、解き放たれたそうです。

 

 

男性の中には今でも「女はよからぬことをする、余計なことをする」という意識。

この時代に埋め込まれたのかもしれません。

 

 

パンドラのカギをもった人魚のわたしは海の底へといきます。

 

ですが海の底には、ウミヘビがこのパンドラの箱を守っていますが、汚染されています。この汚染もコロナウィルスの集団意識とリンクしているそうです。

 

人魚のわたしのエネルギー自身も穢れて汚染されていきます。

 

 

浄化の力を失ったわたしは、

「助けてください、この有様を。この世界を」と祈ります。

 

 

ヒーラーが浄化はじめると、女神も力を貸してくれました。

 

これは私もはっきりと記憶しています。

 

わたしは神殿が攻め込まれた後、二人の女神に助けを乞うのです。

使命を果たすために、二人の女神は私を海へ送りだしてくれます。

 

ですが、ここから記憶がなくて、私の使命をはなんだったっけ?

と思い出せずにいたのです。

 

パンドラの箱もわかります。でも、それをどうすればよいのか忘れているのです。

 

ヒーラーによって、忘れた記憶を呼び覚まさせてもらいました。

 

ヒーラーによると女神アテナと美の女神ビーナス、そしてポセイドンのエネルギーも手伝ってくれたそうです。

 

悲しみと憎しみを捨てたわたしは、まずは自分を浄化していきます。

 

人魚の巫女の私の浄化がすむと、なんと奥のほうから、メデューサが現れました。

 

ここで、メデューサを知らない人のために紹介します。

 

 

 

彼女はもともと美少女であり、特に自分の髪を自慢としていたため、アテナと美を競ってその髪を蛇に変えられたとされています。

醜い姿に変えられたメドゥーサは人々を呪い見るものを石にしてしまう力を持っていました。アテナなどに手助けされたペルセウスに首を切られるというお話です。

 

わたしはなんとこのメデューサともリンクしていたようです。ヒーリングが進むにつれて現世の私の首と体がくっついていくという場面も登場します。

 

もちろん、今の私は、首がまわらない。寝違えなど。

このような悩みはもちろんありました。

 

もう、エネルギー体でリンクしているところって、結構体に支障でるから困ってしまいます。

 

で、蛇も怖いし、自分の一部でもあるメデューサを癒すのにはかなりの時間が必要です。

今でも癒しきれずにいます。

 

彼女を娘のように愛し、彼女の髪を蛇から輝く金色のうねる長い髪へと戻していきます。

すると喜ぶのですが傲慢な性質と残虐な部分が顔をだします。

 

すかさず、女神アテナによって髪の毛を蛇に戻されます。

 

もう、これ!どうすんだ!

 

と、思いながらも、彼女の心に傲慢ではなくて謙虚さを教えたりしています。

 

もちろんメデューサの傲慢な部分は私のなかにもあります。

 

彼女を癒し育てながら、自らのその傲慢と残虐な部分を無くしていく作業中です。

 

こうして、神殿の人魚の巫女の私の使命。

パンドラの箱を守り、箱をこれ以上、汚染させないという使命。

 

現代に置き換えると、

 

笑顔と明るい言葉でわたしの周りの人々を、健全で前向きな気持ちに誘うこと。

だけれども、メデューサの部分ももっているので、私は今日も私自身を癒しながら、まわりと愛と調和のエネルギーを注いでいきます。

 

一人の力は小さいようで、日々動き回っている私の醸し出すエネルギーがよければ、それはいい意味で伝染していくのです。伝染したものがまた、愛と調和を家族に流していく、という風に。

 

 

次は私の中で絡み合う、エルフと女神の魂というかエネルギーについてのお話です。

 

もう、果てしないわ~~~。

 

つづく


 

vol.6  Ⅳ私の前世は神父でした~輪廻転生しながら、私が私を救う旅~

vol.6  Ⅳ私の前世は神父でした~輪廻転生しながら、私が私を救う旅~

 

前世って、あると思いますか?

 

私はあると思います。人は何度も輪廻転生をしている。

では、なぜ輪廻転生する必要があるのか・・・。

 

さて、今から書くことはかなり壮大なストーリーです。もちろん主役は私、ペレです。

 

vol.5で述べたように、今世で私は「今度こそ自分の魂を救うと決めて」またもや輪廻の道にはいりました。

 

そしてそれは成功しました。

 

 

潜在意識の憎しみと悲しみと絶望を解き放ち、全ては愛、全ては一つ。

愛と調和を理解し満たされていきました。

 

私は全て。

あなたは、私。

私は、あなた。

すべては一つ。

人はこれをワンネスといいます。

 

この道にたどり着くまであらゆることに首をつっこみました。

 

動機は全て

「何それ~。面白そう、やるやる」のノリです。

 

興味深々とワクワクの衝動に動かされ、はじめは興味なくても、あまりにもこれを進める人が多いな。

これはメッセージ性があるのかも。

よし、やろう。です。

 

しぶしぶではありません。

これも大事なのだと思います。

やらされている。では、きっと私の心を開くことはできなかったでしょうから。

 

わたしは日本人なので、一番多い「無神論者」です。

とくに、応援している神や宗教はないが、否定もしない。

盆になったら墓参りする。

先祖供養を親とともにする。

正月になれば、初詣にいき、仏だけではなく神にも手をあわせ、教会での結婚式にも参列します。

 

一番多いタイプだと思います。

 

 

 

さて前世の話にもどすと

 

友人の鮎ちゃんのお誘いで、ヒプノセラピーというものをうけました。

いまから、3年ほどまえかと思います。

催眠状態にはいり、彼女の声に耳を傾けます。

 

催眠状態のわたしは、誘導のままに、扉の前にいます。

開けると前世の私がいるとのこと。

 

扉を開けて、まずは足元を見るように言われたと思います。

 

黒い革靴が見えて、今の私よりも足は大きいです。

男性だな、と思いました。

足のつぎには服がみえました。

ズボンかと思いきや、男性なのに黒いロングスカートのような姿。

 

手に何をなにをもっていますか?

 

と尋ねられ、迷いなく「聖書」と答えました。

 

だんだんと、全貌が見えて、胸には十字架。顔は北欧系のロマンスグレーのおじちゃんでした。

 

 

今の姿に似ても似つかないのですが、神父のグレーの瞳を見た時に、「あ、私だ」と確信をえました。

 

 

神父のころに、すべて完結していれば、私は地球上での輪廻の旅路は終わり、今頃は天使や神になるための修行を積んでいるか、他の惑星でイキイキと生きているはずです。

 

ですが前世の神父でも私自身を救えず、神父の前世のナースのようなエプロン姿の白人少女の私も、私自身を救うことはできませんでした。

 

この二人の共通するのが、自分の犠牲の上に他者の幸せを願う。というところです。

 

ですが自分は我慢しているので、歪みが生じるのです。

自己犠牲の上では自分も周りも幸せにすることはできませんでした。

 

この少女の前は、戦国の世に身をおきます。

忠義と正義の世界。

中国と日本で武将をしていますが、戦で命を落とし、もちろん私自身の魂を救うことはできていません。

 

その前が中国系の姫。

煌びやかですが、束縛と思うように人生を動かすことができず、世継ぎ争いなどあったように思います。

 

その間にヨーロッパ系の男の子。

パンを食べていて喉をつまらせて死にます。

 

いまも早くたべると、胃や喉がつっかえ、死にそうになります。

 

次々に蘇る記憶は横に置いておいて、今のわたしの前の神父へと戻りますね。

 

 

さて、神父のとき私はキリスト教の布教と教えを広めることを仕事にしていました。

 

最後は農村にいたので、地域と密着しています。

 

おそらく、飢饉か疫病で村人が大勢亡くなったのでしょう。

とてもそこは寒いところで、空は常に灰色です。

 

神父のわたしは神に祈りますが、誰一人救えなかった、と絶望し、自らもやがて命を落としていきます。

 

次に生まれかわるとき、私は宗教にかかわらず、自由に生きる女性になりたいと思います。

 

そこに登場したのが、20代で元気一杯の女の子。

 

それが今のわたしの若かりし姿です。

 

バトンを受け継いだ時に、任せて!と輝く笑顔のわたし。

 

彼女に託した神父の私は、ほっとしました。

滅多に笑わず、己を律することがすべての戒律のなかで、はじめて心から安堵し、笑みを称え、光の粒子へと還っていきました。

 

 

さて今の私の幼稚園時代は、天真爛漫なお転婆な女の子。

近所の子供たちのお姉さん役でした。

 

ですが、やはり前世の影響をうけていき、虐めにあった暗い小学生時代も送ります。

 

そして大人になった私は自由です。

興味のあることに首を突っ込み、色々と楽しんでいきます。

 

そうそう、不思議とわたしの周りには、若いころから聖書に十字架、マリア様のペンダントに天使グッズが集まるのです。

前世のヒプノセラピーを終えても、私の周囲から「キリスト」というワード(言葉)が消えません。

 

ふーん、なんだろうなぁと思いますが、特に注目もせずに放置。

 

 

あるとき、私は天使と繋がるエネルギーワークを耳にし、なにそれドキドキと、興味をもち、講座に参加します。

 

誘導する先生は女性でとっても素敵です。

この時は4人の受講生がいました。

いよいよ、ワクワクの時間の始まりです。

どんなビジョンの天使が現れるのかウキウキしていました。

 

と誘導瞑想がはじまり、先生が甘い声で

「あなたの前に天使がプレゼントをもって現れます。受け取ってください」

 

するとなぜか、天使ではなくて、誰がみてもわかる「イエス・キリスト」が私の目の前にたっているのです。

 

お、おおお~。どうも~。

という感じで度肝を抜かれて私は挨拶します。

「あの~天使が登場するはずなんですけれども、キリストさんですよねぇ~」

と間抜けな質問もちゃんとします。

 

先方(イエス様)はニッコリ微笑んで、私にローズ色のクリスタルのハートをくれるのです。

 

「え?これ?えーと、どうもありがとうございます」

 

これをどうすればいいの?

先生の誘導は続いていて、他の受講生は静かだし、どうすんだこれ???

 

困り果てますが、先方は言葉を発せずに、微笑むだけ。

 

「えーと、よくわかんないけれども、ピンクのハートだから、胸の当たりにでもしまっておこうかな~」といいながら。(瞑想中なので、声にださず心の中の会話)

 

するとスーとローズ色のクリスタルハートが私のなかに入っていくのです。

 

それを見届けて、キリストさんはいなくなりました。

 

びびった~~~。

と思ったころで瞑想がおわりました。

 

それから増々、イエス・キリストが気になりはじめます。

果てには、イエスが十字架に磔にされたゴルゴタの丘のシーンまではっきりと見えるのです!

滂沱する女性の私もいます。

 

わたしは、約2000年前、彼の近くにおり崇拝と尊敬、そして恋をしていたとのだと思います。

 

弟子の裏切りが許されず、悲しみと怒りに苛まれるようになっていきます。

私が男だったら、もっと彼の力になれたのに、女だから軽んじられたのだと。

 

今世、わたしは自分が女性でラッキーと思い、一度も男に生まれたいと思ったことがないのですが、興味本位で参加するエネルギーワークで、女性性の否定を私がしていると、よく言われました。

 

エスを亡くした悲しみは何度転生しても癒すことができず、男に生まれれば戦をし、戦がなければ己の使命と戦ってみたり。

 

なるほど。

 

エスという崇拝者の死を、私は癒すことができなかったのだと理解し、2000年前の前世の私を空想の世界で訪ねていきます。

嘆いている過去世のわたしに、今の私が母親のように付き添い、慰め、ともに涙も流し、精一杯の愛情で包み込みました。

 

あなたが裏切り者と言っている彼にも、役割があったのだと。

全ては一つである。

憎しみよりも「許し」を。自分にも彼らにも与えるように、と。

 

一つ一つ、わたしが愛をもって語りかけると、「嬉しい」という風に笑顔になり光になっていきます。

 

いちばん大きく私の心に傷をつくった、イエスの磔。

天使の繋がるワークで、ハートをもってイエスが登場したのも、今では納得です。

 

 

私自身を救ったとおもいました。

このために、今回は生まれてきたのだと。

おわった~とおもいましたね。

 

なかなか、壮大なお話で、まとめるのが難しくわかりずらいかもです。

 

これが、紀元ごろのおはなし。

 

実は・・・まだ、ギリシャ神話時代の私の癒しが残っていたのです。

 

これはまた今度ね。終わってないやん!

 

(つづく)

 

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vol.5 Ⅲ私と守護天使との出会い

Ⅲ 私と守護天使との出会い

 

ここでは守護天使と守護霊の言葉を分けたいと思います。

 

わたしは小学校の1年生から4年生まで虐めにあっていて、とても辛い時期がありました。

 

自宅に戻っても親には私の話を聞いてもらえず、子ども同士のただの喧嘩でしょ。

ぐらいにしか認識してもらえませんでした。

 

この頃の子ども特有の考え方なのかもしれませんが、兄ばかり可愛がってもらい、わたしは可愛がってもらえていないという不公平感。

両親とも兄との関係もわるく、世界で誰にも愛してもらえていないという孤独が常にありました。

 

だんだんと、私は暗くなりうつむく子どもになっていきました。

すると増々、いじめは酷くなっていくのです。

 

 

つらいわたしは、空想の世界に入り込むようになっていきます。

夜になると大抵わたしは、天上界のようなところにいるのです。

 

 

光で覆われたそこは、起きている間に傷ついた心を癒す唯一の場所になっていきました。

 

そこには、白いギリシャ神話にでてくるような長衣をきた西欧風の男性がいます。

 

 

いつも彼は微笑み、わたしは守護天使の膝に頭をのせ、撫でてもらっているのです。

 

物心ついてから親に撫でてもらった記憶のないわたしは、とってもいい気持ちです。

 

わたしは、帰りたくない。ずっとここに居たい。といいます。

困った顔をしたわたしの守護天使

 

『大人になったら辛いことはもう終わっている、辛いのはもう少しだから』と。

 

髪をやさしく撫ぜられながらわたしは

 

「もう少しの辛抱?すぐに大人になりたい」

 

と、毎日のように繰り返していました。

 

今を楽しむように言われたように思いますが、辛いことばかりで楽しいことなど一つもない、と。

 

 

眠ると天国のようなところに行くことができるので、人は眠ると死ぬんだ。と小学生の私は思っていました。

 

3,4年生のときに先生が

「眠るのと死ぬのは違います」

 

と、授業で言っているのを聞いてわたしは心底驚き、クラス中の子ども達は

 

「そんなの当たり前だ」とゲラゲラ笑っているのが衝撃でした。

 

今ではスピリチュアルな世界も浸透し、眠っている間に、魂の旅路をしているという言葉や、寝ている間に自分の守護に出会い学んでいる。

 

なども言われるようになりましたが、当時はそのような認識はない時代でした。

 

この私の眠りの世界だけが幸せとおもった4年間は、今の私に繋がる必要な経験だったのかもしれません。

 

 

5年になりクラス替えで最高の友人を得ることができ、わたしの毎日はようやく明るさを取り戻してくれました。

 

私を虐めていた女子も一緒のクラスでしたが、明るくなった私に陰湿ないじめはようやくなりをひそめました。

 

現実が充実しはじめた私は、私を常に守ってくれ、親以上の愛情を注いでくれた天使たちの存在を忘れていくようになります。

 

 

度忘れたスピリチュアルな世界。

 

 

でも友人でヒーラーの鮎ちゃんとブロック解除の咲ちゃんの手によって、少しずつ氷に閉ざされていた私の中のスピリチュアルの花が、氷が解け、花びらが一枚一枚開く様に、目に見えない世界へと興味が広がり、その存在達が明らかになってきました。

 

 

いまでは、私が幼いころから眠ったときに会いにいっていた守護天使の存在を意識すれば感じます。

 

それだけでなく6人の神のような天使たちの存在も感じます。

 

 

みなさんにわかりやすい表現をするのなら、階段の一番上にいるのが、私が辛い子ども時代のときに側にいてくれた守護天使

 

一番下の段あたりに、仙人風のじいさん天使?神様?がいます。

一番わたしにガミガミ言うタイプの白いおじいちゃんです。

 

間に数人いますが、何のためにいるのかわからず、また尋ねてみますね。

 

 

ただ生まれる前私は、

 

「何千年も失敗してきたが、地球の上昇とともに今度こそ今度こそ、私は私自身を救う旅路に向かう」

と。

 

宣言したのを思い出しました。

 

これがおわったら、これとこれをする。

という3個の約束を6人の天使のような神の存在に約束をし、生まれてきました。

6人はすべて男性体をしています。

 

私はスピリチュアルを仕事にしている二人の友人の鮎ちゃんと咲ちゃんの手によって、自分の魂の浄化を終えたように思います。

 

 

私は自分を救う旅路を終え肩の荷がおり、いつ死んでもいいや~~。

と、すっきりとしましたが

 

こんどは、お役目をはたす番だ。まだまだ死ねない、死なない。ということも理解しました。

 

 

終えたと思うのと同時に、あとのはじまりの使命は、わかるようなわからないような。

 

一週間後、生れるまえに約束した人生の目的のブループリントのセッションを受けるので、ここに報告しますね。

 

 

つづく

vol4.Ⅱ死者からのメッセージ①

vol4.Ⅱ死者からのメッセージ


はい。これ、かなりあります。
テレビとかで見ると、怖いかんじですよね~。
私も死者からのメッセージって見出しで「怖っ」て思うタイプです。

 

実際はですねー。わたしは怖いのは勘弁して!です。
そして知り合いのみ!という設定です。

なんだそれ、でしょ。
いや~設定大事ですよー。

 

で、いくつかあるのですが、深刻な話もあるのでそれは書くかどうかは置いておいて。
軽めの自分の話をしようと思います。

 

私は結婚しておりまして、姑さんが近所におります。

お舅さんは随分とまえに、癌でなくなっており、13回忌もとっくに終わっております。

そのお舅さんが目の端っこにミニチュアサイズでチラチラ見えるのです。

私は、ビビリなので、距離感大切にするタイプ。うんうん、大事です。

ちゃんと、あの世からなので距離があるのですー。

 

だから手のひらサイズくらい。

ね。

知り合い限定の手のひらサイズなら、怖がりでも怖がりようがないという、ヘタレ設定。

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そんなある日。

 


「あら、お義父さん久しぶり~」とわたし。

 

「一葉ちゃん、お母さんのこと頼むな」

 

「うん。お義母さん?今日も元気だったよ」

 

という感じの会話を2,3日して、お姑さんの様子を見に行っても普通に元気いっぱいで、充実した毎日を送ってる感じ。

何をお義父さんは気にしてたんだろ。と忘れかけの三か月後。


お義母さんが

「財布なくした。盗られた。どうも郵便局の局長がグルで・・・」

 

え?!

いやいやいや。

そんなアホな。

 

夫の兄や、姑さんの友人からジャンジャン電話がかかり、「認知症では」という寝耳に水が入ってきた!

 

まじか?!

 

たしかにお金問題がこの病気の発覚となるようだ。
でも会話は通じるが、お金のことになると、どうも様子がおかしい。

 

もちろん、本人は自分が認知症なんかなるわけない。と、違うと全否定。


うん。みんな最初はそういうみたいね。

 

その夏の日。
7月を皮切りに、通帳がない。

実印がない。

警察やら銀行にいくやら、テンヤワンヤの日々。

 

結局は盗られても失くしてもおらず、布団の間や、新聞の間や。


犬がおやつの🦴を隠すかこのように、常識ではありえないところから出てきた、出てきた。

 

そこから病院で、専門医を紹介してもらい介護の日々が突然やってきました~

 

なるほど!お義父さん、お母さんのこと頼むってこのことね。

思いっきり頼まれちゃったな~と思いながら。

 

亡くなられ、魂の存在になって、将来がわかっていても詳しいことを告げられず、でも霊魂の自分にできることは、メッセージを送るだけ。

 

7月は亡くなられたお義父さんの誕生月。

 

そして専門医の受診をうけられ、いい病院紹介してもらって良かったな~と家族でひとまず、一安心したのが、お義父さんが亡くなった9月。

 

死者は、生者の私たちのことを想い、最良なかたちでメッセージを送ってくるんだな~と思いました。

 

ちなみに、わたしはメッセージを受け取っても誰にも言わず、気のせい気のせいという、死者たちには、残念な存在です。

 

それでもしつこく、しつこ~~く送ってくるメッセージのみをお伝えすると、残された者には必要なメッセージのようで滂沱の涙を流されます。

 

そう。


霊能者とかっていう看板をあげてもないし、気のせい気のせいで済ませたい私。

 

なんともまあ。わたしには、困ってしまう御勤めです。

 

天界の使者たちは、私たちがテレビをみたりスマホを弄ってる時でも、いつも私たちのために、動いてくれているのだな~とおもい、

 

今日も
「神様、仏様、ご先祖さま、守護霊様、精霊たち、ありがとうございます 」
と言葉を口にするようにしています。

 

すると私の胸のあたり、心臓があるであろうところが、ポカポカしてくるのです。

 

ちょっと雑談ですが、聞いた話によると


私たちって考えるときって頭をつかいますよね。
一生懸命かんがえます、頭をつかって。
これ当たり前でしたが、脳というのは今までの経験や知識を保存する場所なんだそうです。


PCでいったら、新規保存か上書き保存。

 

答えが欲しい問いがあるときは、脳ではなくて、心臓に聞くといいそうですよ。
すると直感のような感覚で沸き上がってきます。


心臓というか胸のあたりって魂のあたりなのかな。よくわかりませんが。
魂というのは、いくつもの人生を経験している存在だそうです。

 

前世にその前の前世に、その前の前の前世に。

たった数十年しか生きていない、今世の「脳」に聞くよりも「魂」に尋ねるほうが、最善の答えが得られるそうです。

 

なるほど。

それでも勘が鈍く、私のように無視するタイプは友人たちの口や、看板、テレビなどを通じて同じワード(言葉)が気になるようになるはずです。

 

わたしには
「文章をかけ。発信しろ」
という言葉がYouTubeや友人から、あらゆるところからメッセージがきたので、しぶしぶ、面倒くさいな~と思いながら、パソコンに向かってこれを書いては投稿しているわけです。

 

でもこの作業は天界に後押しされているな~と感じるのは、
文章を書いても疲れず、書く内容に困らないということ。

みなさんに読んで頂いて、私よりもあなたを取り巻く守護たちが喜んでいると思いますよ。

貴方のなにかの糧になれば幸いです。


つづく